初めてのジャズライブ。生の音楽は心に「潤い」を与えてくれる。
土曜の夜。
jazz liveに行ってきた。
会場は、今年、新浦安に新しくできた音楽ホール。
http://www.urayasu-concerthall.jp/
jazz live ♪音楽は心に潤いを与えてくれる。鳥肌が立つほどの感動!素晴らしい!! pic.twitter.com/szm0QoXdqk
— かおたん@はてなブロガー1年目 (@kao6109) 2017年11月18日
生の音楽を聴くと心が震える。心が潤う。
初めてジャズを音楽ホールで聴いた。
本当に、「五感で音楽を楽しんでる!!」という感じ。
鳥肌が立ったし、カラダが喜んでいた。
もう、とにかく素晴らしかった!!!
心に綺麗な水を与えているような感覚。潤っていく感じがした。
音楽って素晴らしい。
お客さんは年配の方がほとんどだったけど、これって若い人ほど聴くべきなんじゃないか?!と思った。
本当に、1,800円でハズレの映画観るよりよっぽど刺激になるから!!
ジャズというジャンルが好きになった
正直、ジャズには今までまったく興味がなくて、自ら進んで聴くということはしてこなかった。
ただ、今年、「ララランド」でジャズを聴いて、「あ、なんかいいな~♪」って思ったのと、宇多田ヒカルの「forevermore」でジャズが使われててこれまたいい!!って思ったので、ジャズに興味を持ち始めていた。
そして今日、生のjazzを聴いて心が震えた。
聴いているうちに疑問がわいてきた。
ピアノ、トランペット、サックス、ベース、ドラム。
一つ一つはバラバラで演奏しているように聞こえるときもあるのになんでこんなにまとまるんだろう?
そこでジャズについて調べてみた。
簡単にわかる!クラシックとジャズの大きな3つの違い
1.生まれが違う ヨーロッパとアメリカ
2.リズム隊が違う リズム隊不在とリズム隊重視
3.楽譜が違う 楽譜とアドリブ
ジャズは、リズムやビートを強調した音楽です。常にリズムをとっているリズム隊が活躍する音楽と言えます。リズムは多くの場合、最初に出したテンポが守られます。その一定のテンポの中で、リズムの強弱を表現するのです。
ジャズは、アドリブ(即興演奏)の音楽です。楽譜はそれほど重要ではありません。コード進行の流れから、無限にメロディを即興で紡いでいくのがジャズの真骨頂。どちらも素晴らしい音楽ですが、ここが大きく違います。
そうか、即興の音楽が始まりなんだな。
フィーリングで音楽を奏でているということか?!すごい。
ジャズ。奥が深そう。もっと知りたい。
何かに没頭して楽しんでいる人から刺激を受ける
音楽に感動したのはもちろんだけど、
思ったのは、本当にみなさん心の底から楽しそうに音楽を奏でていたということ。
「没頭している」とは、まさにこのことだ!!
没頭できることがあるって、なんて幸せそうなんだ!!
私も、没頭できる楽しいことを見つけたい!!
いや~刺激受けた~!!
まとめ
興味があることは体験して、刺激を受けること。
なんでも体験してみること。たまには五感をフルで使ってみること。
これが大事なんだな。