夏といえば甲子園!高校野球!その魅力とは
中3で高校野球に目覚めてから、33歳の今でも
夏の高校野球が好きです。
地元が神戸なので、高校野球の時期は甲子園によく通ってましたし、
私は白球ではなく球児たちを追っかけてました。笑
売り子もしましたし、チアガールもしました。
今となっては貴重な経験だったし、よい思い出です。
今回は記念すべき100回大会!!感慨深いです。
夏の高校野球の魅力
甲子園は高校球児たちの聖地であり、
その聖地に立てていることを本当に嬉しそうに、超真剣にプレーしている。
大人になって、世の中のしがらみや理不尽なことや
慌ただしさで忘れてしまっている大切なことを、球児たちは教えてくれる。
*全力で打ち込める好きなことを見つけること
*夢の舞台に立つ!という明確な目標をもつ
*その目標に向かって努力する
*応援してくれる人への感謝
*仲間や監督を信頼するということ
*チームプレー
最後の夏が終わってしまったときに流す涙は
大人になった今だからこそ胸が熱くなる。
そんなに一つのことに打ち込めて、涙を流すなんてことがないから。
ただ、心配なのは熱中症・・・。
こんな暑い中で、帽子かぶって長ズボン履いて、靴下履いて、ベルト締めてって、見ていてとにかく暑そうで、
倒れちゃうんじゃないかと心配になりますが、
そんな心配もふっ飛ばしてくれるような全力プレー。見ていて本当に気持ちが良い。