本を読まないとコミュ障になる?読書しなくなって感じたこと
みなさん、普段、読書はしてますか?
電車の中でスマホばかり見ていませんか?
本を読まないようになると会話下手になると感じているのは私だけでしょうか。
今朝のラジオでこんなことを言ってました。
読書は、
*時間をかけて一つのコンテンツとじっくり向き合う
*情報があふれている社会から一時離れる手段
ネット上にコンテンツはいくらでもあるし、情報はあふれていて
それで知識は得られるかもしれないけれど
やはり読書は大事だなって最近思うんです。
スマホを見入ってる時って、気づいたらしかめっ面で、難しい顔をしてません?眉間にしわが寄っていたり。
わたしは本来読書好きです。
独身で一人暮らしの頃は現代小説、歴史小説、ビジネス書などなどさまざまな本を読んでいました。
一人時間=読書の時間でした。
ここ最近はなかなか読書の時間が取れず・・・
通勤時間にKindleで流し読みをしてたぐらいでした。
本をたくさん読んでいた頃に比べて明らかに変化があったので、ぜひ参考にしていただければと思います。
何か共通することがあれば嬉しいです。
本を読まないようになって気づいた変化
会話が続かない
なんか最近、人の話を聞いて、そうなんだーで終わってしまうことが多い気がするんです。
それって、人の話にちゃんと耳を傾けていないのと、
話を聞きながら想像してそれを言葉にできてないからかな、と。
想像力が衰えている証拠ですね・・・
わかりやすく伝えられない
仕事での報連相。わかりやすく簡潔に伝えたいのに、
話を組み立てるのが下手くそになりました。
本をよく読んでた頃はスラスラと言葉が出てきて伝えたいことを伝えられてたはず。
今は、ふわふわと抽象的な話し方になってしまいます。
語彙力の低下
言葉が出てこないんです。これ!っていう言葉が。
気のきいた面白いことも言えないし。最近の自分つまんないです。笑
ネットばかり見てちゃ語彙力が養われないですね・・・
読書のメリット
わたしが考える読書のメリットはこれです!
人の話をよく聴けるようになる
話をそーなんだーで終わらせず、こういうことだよね?と確認しながら話を聞くことができます。
人と話が弾み、楽しいです。
話の組み立てがうまくなる
仕事での報告とか、打ち合わせとかである程度うまく話さなきゃいけない場面ってあると思うんですけど、
そういう場で話を組み立てて話すことができます。
本をたくさん読んでいると自然に養われるスキルですね。
まとめ
本は心の栄養。これはいつも自分に言い聞かせている言葉です。
情報を浴びることも大事だけれど、時には本を読んで頭の疲れをとって栄養を与えてあげませんか?