物事の「本質は何か」を考える習慣を身につけよう


会社で、HPリニューアルの担当として日々奮闘しております。

もはや営業事務ではない。
Web担当者という枠をつくってほしい。

業者さんとの打ち合わせで気づいたことがあったので書き留めておきます。



要望を聞かれると、つい、あれもこれもしたいんです!
と主張してしまう。

でも、大切なのは
誰の何のためにするのか?ということ。

HPだったら、HPからの問い合わせUPのためであり、ユーザーにとって見やすいHPを作ることだ。


仕事だけではなく、日々生活していく上でも大切なこと。

それは、「物事の本質を見る」こと。


*何のためにするのか?

*誰のためにするのか?

*これをすることによって何が得られるのか?



「ただなんとなく」はよくない。


本質を考えるようにすれば、失敗することも少ない。


人間ほっておくと楽をしようとするから考えなくなる。


意識して頭を使って考えるようにしたいです。



今日からできる!本質を見抜く力をつける3つの方法



客観的に考える

客観的に考えるクセをつければ、どんなときも冷静になれる。

今起こっていることを一歩下がって見てみる。

データなど数字を見るようにすると、本質が見えてくる。



懐疑的になる


物事に対して、ふ〜んと考えずに流してしまうのではなく、

なぜこうなったんだろう?

どういうふうにしたんだろう?

と、頭を働かせて思考をストップさせないこと。


なぜ?どうして?

頭の中に常に?を一つ持っておくイメージで。

懐疑的になるクセをつけておくと鋭い質問ができるようになる。



流されない

誰かの意見に流されないこと。

自分の頭で考えるようにする。自分の意見は何か。自分はどう考えているか。

いつでも自分の意見を言えるようにしたい。


この3つに共通して言えるのは、考えるクセをつけることです。



今日のいろはごと

自分の頭で考えるクセが身につくと、ニュースを見るのも人と話していても面白くなる。

日常のあらゆる場面で大切な「本質を見抜く力」

日々仕事をしながら身につけていきたいです!!