相手目線でも考えられるように。心に余裕をいつも持っていたい。

忙しくなってきたり、
自分に余裕がなくなってくると、自分目線でしか物事を考えられなくなる。


例えば、今日のデートで、

彼がお酒を飲みたいと言うので、
屋台へお酒を飲みに行った。

でも私は雨だし早く屋内に行きたくて、
あんまりテンション上がらず。


でも、よく考えてみたら、
彼は先週までお腹が痛いと言っていて、あまりお酒を楽しめていなかった。


だから今日は、お酒が美味しかったに違いない。


自分目線でしか考えられなかった自分にちょっと反省。


自分目線でしか考えられないときは、

心に余裕がなくなっている証拠。



自然に相手のことを思えるように、

いつでも心に余白を持っていたい。



だから、「相手目線でも考えられているか?」を一つのものさしにしよう。



人間、自分が一番だから、相手目線でも考えるってなかなか難しいことだけど、


自然に相手のことを考えられて行動できる人って素晴らしい。


完璧じゃなくてもいいから、
そんな人になりたい。


気づいて、反省して、またちょっと成長する。

人生はその繰り返しだ。