クレームを言うべきか悩んだときは、「時間を奪われたら」をポイントにしよう!



昨日、今日と仕事で取引先に対して、
これはクレーム言わなアカンやろ!って思ったことがあり、ムカつきすぎて実際にクレームを言った。


クレームを言うのはとても疲れる。

今回、実際に経験して、クレームを言ってくださるお客様の立場がよくわかった。

クレームを言ってくれるのはとてもありがたいことだということも学んだ。



どんなことで許せないか。

一言で言うと、「時間を奪われること」



許してはいけないポイント!!

1.約束を守らない

2.そのことに対して連絡1つもない

3.こちらから連絡したのに折り返しもない

4.突然会社に来る

5.貴重な時間を奪われる


見積もりを早めにくださいと言って、
「今日明日中にはお送りします」と言ったのに期日を過ぎても連絡一つなし。


見積もりを待っている間の時間が無駄になる。


言ったことには責任を持ってほしい!!!


連絡がないことでこちらから連絡するのがすごく手間だったし、
その時間がもったいなくて返せって感じやし、

ようやく連絡があったと思ったら、
「今から行きますので!」って。こっちの都合も聞かずに、どういうつもりやねん!ってものすごく腹立たしかった。


どんなときにクレームを言うか?

ズバリ!

「時間を奪われたとき」です。

時間は貴重な資源です。

それはプライベートでも仕事でも同じこと。


これはいわなアカン!っていうポイントを決めておけば、

言うべきか言わないべきかの迷いもなくなる。

その迷ってる時間も無駄である。

ましてやムカつく相手だったらなおさら!



「言うべきことは言う!」

よいクレーマーになりましょう。