何事も「真剣」になるのはいいけど「深刻」にならないこと。



深刻になるとカラダを壊す

ある悩みがきっかけで、深刻に考えてしまい
体に不調として現れてしまいました。

頭痛。
胃腸の不調。
食欲不振。


カラダと心ってつながってるんだってことがよくわかります。

体調が悪くなるときって、だいたい悩みがあるとき。


こんなときは早めに気持ちを切り替えることが大事です。

このままズルズルと悩んでしまっては本当にカラダを壊してしまうから。



深刻になるのではなく、真剣になろう


深刻になるのは、ただただ「どうしよう・・・」って悩んでるだけのこと。状況は何も変わらない。


真剣になるのは、悩むのではなく、ちゃんと考えるということだからいいこと。考えて行動を起こせば何かが変わるかもしれない。


悩むのではなく、どうしようって思うのならどうすればいいかを考える。
これだけで前向きになれる!

後ろや下を向くのではなく、前だけを向くと決める。

いつもそういう意識を持っていたいと思います。



宇野昌磨くんに影響を受けた

平昌オリンピックでの試合後のインタビューで、

「1回失敗した時点で笑けてきた」

と言ってたのが強烈に印象に残っています。

何か失敗したときやうまくいかないときにこの言葉をふと思い出します。

自分を笑ってしまうことは、気持ちを切り替える素晴らしいスキルだと思います!!


まとめ

カラダって本当に正直です。不調となって現れて、このままじゃ良くないよと教えてくれる。そんなカラダの声をしっかり聴いて、考え方を少し変えるだけで前を向けます。

どうせ考えてしまうのなら深刻ではなく真剣に。
なんか、人生って、悩んで悩んで考えてこれじゃいかん!の繰り返しで学んで強くなっていくんだろうなと思います。