日常に感謝しよう。彼がいてくれることは「あたりまえ」ではない。
彼と付き合い始めてもうすぐ4か月。
いつのまにか、いてくれることがあたりまえになっていた。
結婚の話が出ているから安心してしまっていたのかもしれない。
安心するにはまだ早い。
自分の今の立場を常にリアルに見つめること。
ちゃんと結婚が決まるまでは緊張感をもっていないといけない。
それなのにデートに遅刻してしまったり、
彼にありがとうを伝えてなかったり。反省することが多々ある。
そもそも自分にぴったりと思える人に出会えたことが奇跡。
自分のことをいいと言ってくれて、そばにいてくれることにもっと感謝しなきゃ。
秦基弘の「アイ」の歌詞が身に沁みる。
目に見えないから アイなんて信じない
そうやって自分をごまかしてきたんだよ遠く遠く ただ埋もれていた
でも 今 あなたに出会ってしまった
恋に臆病だった自分。
恋に溺れて傷つくのが怖くて、恋愛にまったく自信がなかった自分。
こんな自分と一緒にいてくれるひとなんていないんじゃないかって、
一人で過ごしていた日々。
一人で山にも登った。自分と向き合った日々。
彼がいてくれる日常が「あたりまえ」にならないように、
感謝の心を持ち続けていたい。