体調管理にはこの本!~人体力学で「疲れない体」になる~
今週のお題「体調管理」
私は1月に体調を壊すことが多い。
年末年始の休みから、生活リズムが一旦崩れるからか、
胃腸の調子が悪くなったり、メンタルも沈みがちになる。
この不調をどうにかしたい。
そんなとき、「人体力学」に興味を持った。
この本、めっちゃ素晴らしいです!!!
わかりやすくてすぐ読めるし、簡単な体操・呼吸法がわかりやすいイラストと共に載っていてすぐに実践できます。
間違いなく良書です。
「私たちの体は、すべて“ひとつなぎ”になっている」
この考え方が、人体力学の基本です。
本人が気づいていない「心身のこわばり」は、さまざまな不調を引き起こしています。
誰の体にもある「メンテナンス機能」を高め、引き出すために、今日からできることを始めましょう。
最近、胃腸の調子が悪いから、胃腸薬を飲んだ。
でもこれは、“その場しのぎ”の対処法だ。
なぜ胃腸の調子が悪くなるのか?
その不調の「根っこ」にアプローチすること。これが大切。
今回の不調の原因は、食べ過ぎだと思われる。
心と体はつながっているから、まずストレスをためないこと。
毎日仕事に行って、
何もしなければそりゃストレスはたまっていく。
ストレスをためないために、呼吸法を取り入れたり
ストレッチをしたり、できることをする。
体調が悪くて思い通りに動けないと、その時間がもったいない。
体調がいいと毎日が気持ちいい。